ウェーブ講習テクニック編

ドライカットで作ったスタイル

ウェーブスタイルのテーマが表現しやすいように、トップを長めにして
レイヤーを施してあります。
この状態から、6パターンのワィンディングを行い、出来上がったスタイルを比較します。
ワィンディングの写真 説明 仕上がり写真 説明 イメージ
−オールパーパス
毛先をしっかりと巻き込んだ平巻き
ロッド−トップ15mm
     ネープ11mm

毛先に向かって強くなってゆき、毛先にボリュームが出る エレガント
やわらかい

−全てフォワァードに巻いたスパイラル
毛先を45度にダウンステムで巻いた。
ロッドは、T15〜N11まで。

ほぼ均一にウェーブが出るため、リッジがそろう、中間にボリュームが出る。平面的なウェーブになりやすい。  やさしい、まとまり感、フェミニン。

−フォワード、リバースを交互に巻いたスパイラル
毛先を45度にダウンステムで巻いた。
ロッドは、T15〜N11まで。

同じ大きさのウェーブが出るが、Bよりもリッジが目立たず、リバースとフォワードがぶつかり合うところでやや毛先に立体感が出る。

やわらかい、フェミニン、
キュート。

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