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   なりたいイメージに近づくテーマフォトセッション撮影会レポート
   3月19日(火)  ガモウ青山スタジオ
   参加者 馬上 三浦 金山


ファッション業界の一連を担う美容業界では、トータルな意味でのヘアスタイルのテーマ性を、見る側(美容師・お客様) に明確に伝える必要があると考えます。

ヘアスタイルという作品を表現する時に、その作品にテーマが不明確の上、各美容師の個人的な趣向だけの作品では 訴求力に欠けると考え、この点を明確にした上で提案していきます。(byファッション開発委員会)
美容師がファッションクリエイターとして、ヘアメイク・ファッションコーディネイト・ネイルをトータルに作品撮りをしました。


   馬上レポート
今回の撮影は、ファッション開発委員会というグループでのフォトセッションで、トータルコーディネイトがテーマです。
今までの撮影会などでも自分なりに”コンセプト”をつくり、一応、“トータル“での作品にしてきたつもりでしたが、実は、〜みたいな感じ、とか、だいたいこんなの・・、という、あやふやなラインでの物作りだった事を思い知らされました。
テーマに沿った作品を作る時の明確にしなければいけない部分や、その理由など様々な事を学びました。
という訳で、今回のこの作品は法則を生かして出来上がったものです。
多少、自分の意図!?と違ったりする所もありますが出来栄えはよいのではないでしょうか・・。
この様な物の見方、考え方をサロンワークの中でも生かせたらと思っています。

   三浦の感想
今までと違ったタイプの撮影会で、大変勉強になりました。
いろんな人の作品も見ることが出来て、参加できて良かった!です。

   金山の感想
初めて参加させてもらったので、ホントに見学者という感じだったのですが、撮影している雰囲気は好きでした。
カメラマンさんも、馬上さんも、モデルのポーズや髪の落ちる位置など、ひとつひとつ真剣に、そして丁寧にやっていたので写真を撮る、一瞬、一瞬が大切なのだなあと、思いました。

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