アルカリカラーと酸性カラー

種類 特徴 染色の仕組み
アルカリカラー 染めやすく
抜けずらい
髪の組織をひろげて染色する
髪の中に色素が閉じ込められる
酸性カラー 染めにくく
抜けやすい
髪の組織をひきしめて染色する
髪が濡れると膨潤するのでとれやすい

売れ筋のカラー剤

ウエラ コレストンパーフェクト

彩度が強く、クリアに発色する
黒髪での発色が計算されていてアンダートーンを
抑える為の補色が入っているので単色でも狙った色に仕上がりやすい
リフトアップ力も高い

ホーユー プロシステム
(姉妹カラー ダニエルキャビンプロマスターを日本人向けにアレンジしたもの)


色が柔らかく出るのが特徴
ナチュラルカラーは、余分な色味を含まず明度だけ上がる
ナチュラルカラーとファッションカラーを混ぜると色が割れず安定した発色になる
ファッションカラーにはアンダートーンを抑える補色が混ざっていない為、
既染毛への施術がしやすい
カッパ―(C)は、彩度が弱く品のいい色が出る


ミルボン プロマティス


3つの中で一番彩度が高い
色調剤もどのメーカーより鮮やかです
深い発色だから黒髪に入れてもしっかり色味が出る
日本人の髪に似合うように計算されているから施術も比較的簡単
オークは、イエロー系でも緑がかっているので赤みが抑えられて品良く仕上がる
モカは、オレンジみを強めた彩度の強い配合

発色の良さは?

コレストン>プロマティス>プロシステム



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