高野山にてPart2

高野山にて、まず最初に行かないといけないのが、奥の院ですね。o(^-^)o
弘法大師様が眠られてる場所なので!
本堂に行く迄に樹齢400~500年の杉の木の間に沢山の慰霊碑や、戦国大名のお墓や、春日の局のお墓もありますが、橋を越えた本堂のすぐ近くに春日の局のお墓があるのを見ると、いかに権力を持っていたかというのが良くわかりますo(^-^)o 豊臣秀吉ですら橋の手前にしか立てれていないので…(。。;) やはり、本堂に近ければ近い程に沢山のお金もかかるでしょうし、より御加護が受けれるとの考えからか、近くで建てたい方々は沢山いるでしょうに…(;´・`) こうして一つのお墓だけをみてもいかに絶大な権力があったかというのがわかり、面白いですね(^O^) ちなみに橋から先は撮影禁止区域なので、その手前から本堂を撮りました写真です。
橋を越えるとさらに空気の質が変わり、より静寂で、みんなを優しく包み込みながら、迎え入れてくれる感じがします。 これもやはり、お大師様のお力なのでしょうか?
入道された場所で祈願をしてきましたが、それまで霧とガスで曇り空だったのがお参りの最中は晴れ間が出てよかったです。
不思議だったのが、まわりの建物の屋根にある苔は枯れたり、少ししか成長していないのですが、 入道された所の門の屋根の苔は見事は程に成育していたのが不思議でした(?_?)

by朝日