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ビューティーウィークシリーズ
ビューティーウィークジャイアンツ
美容と健康
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| デザインコンプリート |
2001/02/18 17:57:53 |
design complete デザインの完成と言う意味ですが、今美容界も成熟期を迎え、我々美容師に求められるものは、そのお客様のビューティーををトータル的に考えたデザインプロデュースになってくるのではないでしょうか、つまりデザインを完成させてあげることなのです。
その方のパーソナリティ−やファッションに合わせた、カット＋ウェーブ＋カラー＋コンディショニング＝デザインの完成
女性が日々の生活の中、洋服を買ったり、コスメを選んだり、さまざまなおしゃれをするその最後の完成を我々美容師にさせていただければ冥利に尽きることで素晴らしいことだと思います、又それを求められる時代がきているとしたら我々美容師はもっと多くに事を学んでいかなければいけないなと心から感じる今日この頃です。
今私は｢美容週間｣という会で、いろいろな美容師さんとふれあい、いろいろな意味で勉強になっています。来る３月２０日｢美容週間｣の仲間達と新宿アルタ前でステージをしますのでぜひ見に来て下さい。テーマは「デザイン コンプリート」
日時、３月２０日(火曜）祭日です
場所、新宿スーテーションスクエアー(アルタ前）
時間、11:45〜20:00(シェイプの出番は12:40)
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| ＩＳＩＩs,コラム |
2000/11/08 19:27:16 |
最近、どうも加齢美という言葉が頭に残るのです､この「加齢美」というのは昔僕の師匠にあたる､山崎伊久江先生のお考えになった言葉で、女性は年を増すごとに美しくなれる、外見の美しさだけを求めるのだけでは老いてゆくことはさびしく、内面の美しさを磨くことで重ねる歳に美しさを増すことが出来、生き生きしてくる。そのためには体も心も健全でなければならない、目先のことに左右されず本当の健康美容を目指し､加齢美美人になりましょうというものです。以前はあまりピンとこなかったのですが、最近お客様をさせていただくごとにその大切さを教えられるのです。本来なら私がお客様に説き、導くべきことですが、やはり人生の先輩方は少しずつそのヒントを持っていらっしゃって、そのヒントをまとめるのが今うちの店にいらっしゃっていただいているお客様のために私がするべきことなのだなと思うのです。・・・つづく
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ここで「球体理論」について説明をしなくてはなりません。
つまり頭皮も顔も「頭」という「球」の中にあるというお話です｡
ですから、顔をきれいにする為に化粧水をつけるのは、弱酸性による収斂作用によって引き締めて、しわ・たるみをなくそうと言う考えですが、
顔ばかりにつけても、
頭皮にアルカリのヘアダイや、アルカリパーマをしていたのでは、
頭皮のほうがたるんでしまいます｡
（アルカリ性には膨潤作用と言ってたるませる作用があります｡）
すると引力の関係で頭皮のたるみが下がってきてしわの原因となす。
そもそも顔と頭皮の区別は髪があるかないかの差でしかありません。
（私も最近顔の面積が増えたような気がするのですが皆さんはどうでしょう？）
まとめると「顔と同じように頭皮も弱酸性で処理しなさい」と言う理論でした。
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